© FUKUOKA UNIVERSITY 学部ニュース

HOME > 学部ニュース > 学生 > [クリエイティブ・マネジメント・プログラム]オープンキャンパスでボードゲームの試遊会と研究発表(パネル)を実施しました。

学生 教育

[クリエイティブ・マネジメント・プログラム]オープンキャンパスでボードゲームの試遊会と研究発表(パネル)を実施しました。

クリエイティブ・マネジメント・プログラムは、8月6日に開催されたオープンキャンパスで、4期生(2年生)はクリエイティブ・マネジメント演習Ⅰで取り組んでいるボードゲームの試遊会を、2期生(4年生)はクリエイティブ・マネジメント演習Ⅳで取り組んだゲーム分析の研究発表(パネル)を実施しました。

4期生は「MaCOP体験会-商学部生がゲームつくってみました!」と題し、4つのボードゲームの試遊会を実施ました。約80人の高校生やご両親にボードゲームを遊んでもらいました。今回の試遊会の結果は4期生のボードゲームのブラッシュアップに生かされます。これらのボードゲームは最終的には東京ゲームマーケットでの販売を目指しています。

ボードゲームの試遊会

2期生は「MaCOP研究報告ーゲームをビジネスの視点から研究しました!」と題し、2つのパネル報告をしました。Aチームはゲーム実況者とファンとの関係とその購買行動を研究した「ゲーム実況でゲームは売れる?-ファン心理とロイヤルティの関係-」をBチームはユーザーのタイプ別にゲーミフィケーションに対する反応を研究した「ゲーミフィケーションについて」報告しました。

研究報告

(ことば)

ゲーミフィケーション…人が楽しんでプレイできる遊びや競争といったゲーム的な要素や考え方をゲーム以外の分野に応用することで、顧客やユーザーとの関係構築に利用しようとする取り組み全般のこと。

(参考)

クリエイティブ・マネジメント演習Ⅰ/Ⅱ・クリエイティブ演習Ⅲ/Ⅳについて

MaCOPのWebサイト

関連ニュース