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学科・プログラム 経営学科

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商~AKINAI~ × マネジメント
目標は「会計がわかる経営人」。
「経営がわかる会計人」。
高度な専門知識と思考力を身に付ける。
経営学科の様子1
経営学科の様子2
経営学科の様子3
経営学科の様子4
経営学科の様子5
経営学科の様子6

本学科では「企業とは“ヒト・モノ・カネ”および“情報”の集合体である」ととらえ、それらを経営と会計の2分野からアプローチしてトータルに学習。高度な専門知識と思考力、その2つを駆使して問題を解決していく能力、およびマネジメントリーダーに不可欠な豊かな人間性を身に付けていきます。その目標は「会計がわかる経営人」あるいは「経営がわかる会計人」になることです。プロフェッショナルな経営者や起業家、公認会計士や税理士などの専門職を目指した、“目的意識”のある学びに取り組むことができます。


マネジメントのプロを育成

01マネジメントのプロを育成

企業の組織管理について具体的な諸問題にアプローチします。マネジメントに必要な様々な科目や少人数の専門ゼミを通して戦略策定、組織構築、人的資源管理などの経営学を体系的に学びます。経営者に限らず、マネジメントを担うことのできる人材は会計も理解する必要があります。簿記をはじめとする豊富な会計科目を通して、経営を数字の面から理解していくことを目指します。


会計のエキスパートを養成

02会計のエキスパートを養成

公認会計士、税理士といった士業としての会計のプロフェッショナルはもちろんのこと、企業内で経営者をサポートする経営企画部門や経理部門で働く人材を養成します。実践的な会計の専門科目や、会計を専門とする少人数の専門ゼミで会計を体系的に学びます。また、会計だけではなく、経営学の諸科目を履修することで、数字の裏にある人や組織の動きも捉えられる会計のエキスパートを目指します。


理論(考え方)×実践(現実)

03理論(考え方)×実践(現実)

経営学科の講義では経営の理論(考え方)について実際の企業のケースに基づき学習します。経営理論を学ぶだけでなく、様々な業界の優良企業についての知識も身につきます。またゼミナールでは経営理論の実践に挑戦したり、実際の経営について調査を行ったりすることで実践と理論を結びつけていきます。


起業の可能性を高める学びを数々提供

04起業の可能性を高める学びを数々提供

起業(=会社を自分で設立して運営する)を意識する学生には、戦略的意思決定のシミュレーション手法や国際市場への進出手法を学ぶことを推奨。これらに各専門科目の学びにより培った知識と理論を応用し、起業の可能性を高めます。


実践につながる「特別講義」や資格取得の「支援講座」を開講

05実践につながる「特別講義」や資格取得の「支援講座」を開講

事業(家業)承継や企業経営に意欲的な学生が、さらに実践的に学べる「特別講義」を開講しています(単位認定対象)。また、公認会計士、税理士、簿記検定、中小企業診断士などの資格取得の「支援講座」を積極的に開講しています。エクステンションセンターによる資格取得講座(課外)の受講も奨励しています。
以上のような、特定の分野について、より深く学修し、資格取得や能力向上に導く下記のプログラムを履修することも可能です(ただし、履修するためには選考に合格する必要があります)。