商学部案内
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商学部は、大きく変化する社会的・経済的環境のもとで、商学研究を深化させ、研究成果を社会に還元することを教育研究の理念とします。この理念に基づき、商学の知識及び理論を身に付け、これらを活用して問題の発見・解決に当たる能力を持ち、他者と協働して企業、地域等の発展を担う人材を養成することを目的とします。
商学部および商学部第二部は、人材養成の目的を達成するために、次のような意欲を持った学生を広く受け入れます。
また、その受け入れに当たっては、次のような点を特に重視します。
さらに、商学部および商学部第二部での学修のためには、高校までの課程で、次のような点に留意して、勉学に励むことが求められます。
商学部では1年次の前期からゼミナール教育を行います。4年間に渡って、興味を持つ分野について、15名程度の仲間と一人の先生を囲み、討論・発表を重ねます。
ゼミでの学びや活動を通じてビジネスリーダーに不可欠な“観察・構想・実践”の能力を習得します。地域から経済を活性化させる人材になることを目指します。
商学部では1年次の前期からゼミナール教育を行います。4年次まで2年半に渡って、興味を持つ分野について、15名程度の仲間と一人の先生を囲み、討論・発表を重ねます。
勉強の場は学内にとどまりません。企業見学や海外研修、地域との共同プロジェクト、他のゼミや大学との討論大会など、深く掘り下げた勉強を通して視野を広げ、学びを深めます。
商学部ゼミナールの主体は学生です。勉強以外に、先生やゼミ仲間との交流を深める各ゼミ独自のイベント(合宿や卒業旅行など)を行って、成長と絆を育む風土があります。
ゼミナールでの勉強の集大成として、最も関心をもったテーマを自ら決定し、多くの文献を調べて、18,000字以上の卒業論文を書き上げます。大学生ならではの勉学のスタイルです。