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商学部棟の感染対策について

商学部では、緊急事態宣言の発出を受け、5月17日から講義科目は原則オンラインによる遠隔授業を実施しています。一方で、履修人数の少ない演習科目(ゼミナール等)は対面か遠隔、どちらの方法で受講するか学生自身が選べるようになっています。

対面授業を受けることを選択した際、また、今後順次対面授業へ戻った際に、皆さんが安心して学習できるよう、商学部棟では以下の感染対策を行っています。

今までと使用方法が異なり、不便を感じることもあるかもしれません。しかし、みなさんの一人一人の行動が、感染防止につながります。ご理解のうえ、感染防止にご協力ください。

①アルコール消毒液を配置

商学部棟のエントランス、すべての教室の入り口・出口にアルコール所毒液を配置しています。教室に入る前と教室から出る際、必ずアルコール所毒を行ってください。

②教室入口取っ手および機器の消毒作業

定期的に、教室入口の取っ手や教室内機器の消毒作業を行っています。

③着席可能な席の制限

周囲の人との間隔を保つため、着席可能な席を制限しています。下の写真のように、着席できない席には×印を貼付しています。教室利用の際は、×印のない席を利用してください。

ゼミ教室内では、他者との距離を保つことを心掛け、担当教員の指示に従いましょう。

222教室
231教室

④着座情報入力の徹底

講義室の机すべてにQRコードを貼付しています。(着座可能な座席のみ)
QRコードを読み取ると、着座情報を入力するFormsが開きますので、授業を受けた際は必ず着座位置を入力し送信してください。万一、感染者が出た場合に備え、皆さんが出席した時間や着座位置を把握します。

大学の感染予防マニュアル・商学部棟の利用ルールを守り、より一層の感染対策に努めましょう。

※今回紹介した感染対策は商学部棟での取り組みです。他学部号館を使用する際は、指示されたルールに従ってください。

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