© FUKUOKA UNIVERSITY 学部ニュース

HOME > 学部ニュース > ゼミ > 【森田ゼミ・太宰ゼミ】昨年に引き続き、ミズノ(株)へプレゼンを行いました

【森田ゼミ・太宰ゼミ】昨年に引き続き、ミズノ(株)へプレゼンを行いました

森田ゼミナールと太宰ゼミナールの2年生が、12月18日にミズノ株式会社の方々へプレゼンテーションを行いました。ミズノ(株)と福岡大学は2018年3月に連携・協力協定を結んでおり、昨年に引き続いて商学部も協働をさせて頂きました。

今回は、福岡大学のグッズを作ることをテーマとして、後期のゼミの時間を使って取り組みました。両ゼミは、学内外の取材や学生の観察、実際に購入する人を想定するペルソナづくり、270人ほどの学生に対するアンケート分析結果や認知を高めるための施策立案などを行い、市場分析の結果や、アパレル、木工製品、革製品について、具体的な商品提案をさせて頂きました。また、プログラミング言語のPythonを活用した野球のスイングスピード測定を行ったチームの結果発表もありました。

製造に関する細かい点など、メーカーとしての視点がまだまだ不足していることなど、ご指摘も多くありましたが、ミズノのご担当者からは、グッズを作る上で参考になる、社に持ち帰って検討する、といったコメントも頂きました。

学生たちに多くの機会を頂きましたミズノの皆様、昨年に引き続き、どうもありがとうございました。

※プレゼンの様子

※森田ゼミ生さんたちの、当日を含めたブログはこちらから読めます。
実際学生さんたちがどのような思いで取り組み、結果からどのようなことを感じているかが記されていますので、ぜひご一読ください。
https://www.evernote.com/shard/s23/sh/fb93b3bb-6300-4883-b4d4-c5d62cb3cf43/c27809ddfc35323148c90684f8fc9914

関連ニュース