【商学科】リスクと保険を学ぶ学生の全国大会を福岡大学で開催

12月2日（土）から3日（日）にかけて、全国学生保険学ゼミナール（RIS）の全国大会を福岡大学で開催しました。
当日は全国12大学14ゼミの200名を超える「リスクと保険」を学ぶ大学生が集まり、日ごろの研究成果を報告したほか、懇親会などを通じて学生どうしの交流を深めました。また、学生のほかに30名以上の実務家の皆さまにもご参加いただき、多くの質問・コメントをいただきました。

RISは2004年度から始まり、今回は20回目の大会でした。参加しているのは保険論関係のゼミが中心ですが、報告テーマは幅広く、保険やリスクマネジメントのほか、金融、ファイナンス、社会保障、経営戦略までカバーしています。
福岡大学・植村ゼミでは3年生が「ドローン物流」「対面販売」「あおり運転とドラレコ」の研究報告を行いました。

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