【海外交流ゼミナール】令和5年度解散式を行いました
商学部・商学部第二部では毎年、「海外交流ゼミナール」を開講しています。
海外交流ゼミナールは、選抜試験を経て選抜された18名の学生が前期期間中の講義に加え、夏休み中の約2週間、現地研修に参加するゼミナール科目です。
今年度から「アメリカ・オレゴン大学」での実施となり、第1期生18名が夏に現地プログラムを修了して帰国しました。
この度、前期期間中の講義(4月~7月)、夏休み中の現地研修(8月~9月)、そして来年度参加希望者に対する最終プレゼンテーション(9月~11月)と、予定していたすべてのプログラムを無事に18名全員で完遂しました。
最後までやりきった18名には、岡准教授から一人ひとりにメッセージ付きの本がプレゼントされました。
受け取った学生たちはメッセージを読み、約1年間の「海外交流ゼミナール」生活を思い思いに振り返っていました。
学科や学年も異なり、出会ったときはすべてがバラバラだった18名。
18名でしか共有できない様々な経験を通して一回りも二回りも成長して一致団結している姿がとても印象的でした。
今後の人生においてこの1年間が皆さんの糧となり、未来に大きく羽ばたいていくことを期待しています。
約1年間、本当にお疲れさまでした!