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【鈴木ゼミ】九州運輸振興センター主催の懸賞論文で「優秀賞」受賞

 公益財団法人 九州運輸振興センターの懸賞論文に鈴木ゼミナール3年生の研究グループが投稿し、「優秀賞」を受賞しました。

 この研究グループは、「祭りと地域振興-「呼子くんち」復活にみる祭りの役割-」という論題で、全国的な人口減少と少子高齢化による地域の祭りの存亡の危機に着目し、その現状と課題を調査しました。また、佐賀県唐津市呼子地域で復活した「呼子くんち」を巡る現地調査を通じて、地域の祭りの役割や祭りを維持する必要性について論じました。

 公益財団法人九州運輸振興センターの懸賞「提案・提言」論文の募集事業は、次世代を担う方々の叡智を通じて、調査、研究の新たな切り口を発掘し、九州圏における交通運輸・観光産業の一層の発展と地域社会の活性化に寄与するために実施しています。

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