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【海外交流ゼミナール】令和7年度解散式を行いました

商学部・商学部第二部では毎年、「海外交流ゼミナール」を開講しています。
海外交流ゼミナールは、選抜試験を経て選抜された17名の学生が前期期間中の講義に加え、夏休み中の約3週間、現地研修に参加するゼミナール科目です。
今年は第3期生17名が夏に研修先である「アメリカ:オレゴン大学」にて、現地プログラムを修了し帰国しました。

帰国後は、来年度参加希望者に対する最終プレゼンテーションを行うべく、毎週活動を続けてきました。
11月26日の説明会にて、無事にその務めも果たし、当初予定していたすべてのプログラムが終了となったため「解散式」が行われました。

解散式では、すべてのプログラムを最後まで駆け抜けた17名に、岡准教授からメッセージ付きの本がプレゼントされました。受け取った学生たちはメッセージを読み、約1年間の「海外交流ゼミナール」生活を思い思いに振り返っていました。

学科や学年も異なり、出会ったときにはお互いのことを全く知らなかった17名。
参加した17名でしか共有できない様々な不安や困難、それを乗り越えた先にある充実感を経験して、かけがえのない”仲間”になっていく姿がとても印象的でした。

また、「アメリカ:オレゴン大学」での現地研修を終えて帰国した17名は、気力に溢れており、一回り二回りも成長していることを感じました。
今後の人生においてこの1年間が皆さんの糧となり、未来に大きく羽ばたいていくことを期待しています。

約1年間、本当にお疲れさまでした!

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