日本デジタルゲーム学会夏季研究発表大会が開催されました
2021年9月12日に日本デジタルゲーム学会「2021年度夏季研究発表大会」が福岡大学で開催されました。MaCOPも運営として参画しハイフレックスでの大会運営を行いました。
リアルタイムオンライン配信を基本として研究報告が行われました。また会場ではZoomの画面を見ながらセッションに参加したり、会場の壇上から報告、その様子をZoomで配信する形でハイフレックスを実現しました。
和田 洋一 氏、森田 泰暢 准教授が基調講演
大会では、MaCOPの設置前よりご協力くださっている和田 洋一 氏が「メディア/プラットフォーム/メタバース」と題して基調講演を行いました。
基調講演２では、MaCOP運営委員で、福岡eスポーツリサーチコンソーシアム（FeRC）のメンバーでもある森田 泰暢准教授が、「 eスポーツを科学する-福岡eスポーツリサーチコンソーシアムの取り組み 」と題したシンポジウムに登壇しました。
また学生が運営のアルバイトとして参加し、様々な報告を聞き勉強しました。学生による報告も多くあり刺激を受けたことでしょう。次回はMaCOPの学生も報告を目指したいと思います。