齊藤 陽介氏（スクウェア・エニックス）を招いて講演会を実施しました

10月15日にクリエイティブ・マネジメント・プログラム学生を対象に、スクウェア・エニックスでNieRシリーズをはじめとして数多くのゲームのプロデューサーとして活躍している齊藤陽介氏の講演会を実施しました。

講演会では、「ゲームプロデューサーとは」という演題で齊藤氏のこれまでのゲームプロデューサーとしての取り組みや、そのなかで培ってきたノウハウなどをレクチャーしていただきました。その後は、質疑応答の時間を長く取っていただき、学生からの質問に答えていただきました。学生も様々なプロジェクトを抱える中での悩みや、今後のキャリアの築き方について相談することができ大変貴重な機会となりました。

ゲームプロデューサーの経験を学び継承したい

「ゲームプロデューサーの仕事」は定型化が難しいという言葉が印象的でしたが、大変学びが多い時間でした。MaCOPを運営するチームとしては、個々のプロデューサーが持つ知見を記録に残し、整理して、継承できる仕組み作りを研究していきたいと考えています。研究プロジェクトにご協力（共同研究やインタビューなど）いただける方、絶賛募集中です。